チャーンッ、チャチャチャチャチャチャン、ズッチャンッズッチャンッズッチャンッズッチャンッ「グランド照らす太陽の意気と力をこの胸に 野球に生きて夢多き○○ホークスさぁ行こう」ホークス日本一おめでとう。せめて10月うちに日本シリーズちゅうもんはやってほしいもんです。そんなことはいつものようにどうでもようて、20日の日っちょう日、朝新聞見てびっくりなんと一面が神戸マラソンの広告。嫁になんや新聞えらいことになっとういうたら「そういう風になるって書いてあったよ。」ということらしい。
その広告めくったらほんまもんの一面が出てった。
表紙と裏表紙というんか全面通しの広告やった。広げてみたら最初このオッサンがトップかとおもとったらオバハンがトップやった。日焼けサロンが3位でそんなかっこしとったらねえちゃんかぜひくでみたいなんが単独四位。ここまでがトップ集団か。(^^ゞ
反対面はみなと銀行とシスメックスの広告。この場合本来の新聞包み込みやからどっちのほうが広告代高いんやろねぇ。実際のページやったら左ページのほうが高いけどやっぱ最初めくったとこにくるシスメックスのほうが広告代高いか。(^^ゞ ほんでサンテレビかけてみたら9時スタートらしい。フラワー道路の市庁舎前がスタートラインらしい。なんや二号線の手前までぎっしり人がおんぞ。分離帯はさんで東の車線にもようけ人がおるけど応援のもんもこないにおんのかいなと思てみとった。ポールシッターは、なんや女の招待選手。そのファーストグリッドには、ワキウリとかバルディニとかがおる。セカンドグリッドには、阪神の鳥谷、背番号1のオッサンがおる。とりあえず9時スタート。なんか最後の選手が動き出すまでなんぼほどかかんねんみたいなレース。ほんで最後のランナーがスタートライン切ったと思たらなんと応援やと思とった分離帯東からなんや本線に流れ出した。よう見たらこれも選手らしい。あんまり人が多すぎて二号線越えてまうからピットスタートやったらしい。こなして最初から本馬場入場もでけん人がおるねんなぁ。
ほんでちょっと元町に用事があんので9時半ぐらいにこないに風がきついとこを出かけていった。
まだここはコースやない明石にちかいとこ。
ここもまだ舞子の手前やね。
でっ、舞子越えて垂水も越えたあたり。いきなりえらいレーサー軍団。後ろの大漁旗の船は応援船なんか。
塩屋のあの坂んとこ。
国鉄のほうがよう見えたかな。
塩屋から須磨にかけての二号線
このあたりでレース開始後1時間15分ぐらいか。
一ノ谷のクオーターマラソンのゴールあたりですかね。
須磨駅の西ですかね。
このあたりギャラリー少けない。
ここらへんは気合いはいっとうぞ。舞子までの行きはここまで。このあと電車はなんも見えんとこ走んねん。
大会募集しとった時は、参加費のほかに募金する人とせん人のゼッケンに差をつけとったんやけどやっぱそれはぐあいわるいやろいうことになったんやろなぁ。大会直前にそんなんやんぴでみんないっしょじゃいうことになったらしい。祭りのときに聞いたらそないなことがあんのでたいがい募金するほうにしたらしい。ある人は、会社でみんなで出よいうことなんでそないな自分だけちゃうゼッケンやったらなりわるいいうこともあってそっちにしたいうとった。なんか最初からそないなもんぐあいわるいんちゃうのというもんおらんかったんかなぁ。元町海文堂で何十年ぶりかで自動車雑誌買うてもた。また地味な「自動車工学」いう雑誌やけど高齋 正さんが寄稿しとんねんなぁ。あと海文堂の店長に高田郁さんの新刊まだけぇと聞こと思たけど店には出てってなかった。ほな高田崇史さんのほうの新刊が出とんのを見逃しとった。
これは、わたしが飾磨に向けて帰っりょう須磨近辺。
もう折り返してランナーが帰ってっとうぞ。
このあたりでレース2時間ちょっと経過してます。
基準にするレーサーがどこ走っとうかわからんからおそいんかはやいんかようわからん。スタートもあないな調子やしね。
このへんは歩いとう人おらんからけっこう速い集団なんやろねぇ。
このあたりから海岸沿いからはずれてちょっと山よりになります。
海岸線きもちよさそう。走っとうもんはたいへんか。
須磨の海釣り公園越えて国鉄が追ってったぞ。
転倒注意のサインボードがでてます。
なんや応援船なんか海苔網漁船なんか。海みたら海苔網がいっつものようにようけある。
塩屋の坂までわたしはもどってきました。
この坂も走っとうもんはえらいやろなぁ。
垂水の手前の駅。どこやったかなぁ。普段普通乗らんからなぁ。(^^ゞ
みんな走っとうぞ歩いとうもんおらんがな。
さっきの応援船もしくは海苔網漁船。なんやわけのわからん旗上げとうからやっぱ応援船か。
垂水手前やね。平磯の灯台見えとうし。
もうこの辺りから二号線よう見えん。
もう折り返し地点越えて六角堂。今「辛亥革命100年展」とかやっとうらしいです。
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