昨日は市場が休みやったんで新子はなし、きょうはあるやろというんは関係なく(^^ゞ 今ようやく読んどんのは、これ。高田郁さんが、毎年春と秋に出しよったった「みをつくし料理帖」を一回おやすみして出された長編小説がこれ。去年は年明けからおもいっきり飛ばして本読みよったんが後半飲み過ぎてそないに読めんようになってもた。のでこの前に読んどったんがこれ
隆慶一郎の「影武者徳川家康」の上中下なんか内容がわからんようになるぐらいめっちゃ時間かかったというかほとんど進まんかった。(^^ゞ
今回もちゃんと高田さんのサイン入り。
その前に読んだ高田さんの本は、エッセイやった。
もちろんこれもサイン入り。澪のイラストのはんこは、みをつくし料理帖関係の本にしかはいってないんがわかる。「出世花」「銀二貫」にも入ってない。
娘らぁと嫁の間で最近のはやりは薄桜鬼とやらでなんや新撰組が出てくるらしい。いつの間にか嫁だけやのうて娘らぁも新撰組通になってもとった。ほんでタイミングようNHKでも何回目かの「新撰組血風録」をやっとって皆で見とんので、今から40年ほど前に読んだ司馬遼太郎を引っ張りだしてきて「読むか」ときいても誰も読まんと。(^^ゞ
こないな写真集が家にあってほしいいうもんがおんのでやってしもた。井上青龍の写真集で西成の釜ヶ崎を題材にした迫力あるモノクロの写真集。
タダコでやってもたけどネットで調べたら安うても5万円以上するやん。まぁわたしはもういらんし、いるいうもんのとこに行ってよかったかな。(^^ゞ
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