orangeさんからの情報でええ鬼瓦がついとったということで、チャリでいってった。まだ工事用シートがかかっとって部分でしか見えんけどなんとか見えるとこだけでも撮ってった。
おおっ、龍の瓦。
壁土はまだかわかっしょっての最中みたい。
中の様子をなんとか見たいけどここまでかな。(^^ゞ
二段屋根というんも下地車みたいでええかもね。
こないなん見るとなかなかと思ておもわず顔がゆるんどんのやろなぁと思う。(^^ゞ
反対側からも
たしか、御蔵は村の大工さんに頼むとおっしゃってたから村の大工さんなんやろね。
龍を真ん中にはさんでこっちは南のほうの狛犬。御蔵は西に向こて建ってます。
こっちは、北のほうの狛犬。
南の方から見とったら龍のツノしか見えんなぁ。
正面からやと、シートに阻まれてこないな感じ。
隙間からみたらなんとか目ン玉だけは見える。シートが外れたらまたよう見せてもらお。(^^ゞ
と、いう間ぁに飛行機銀座に飛行機が。
むかしはここまで見えんぐらいもっと高いとこ飛んどったのに最近はエンジンポッドまでよう見えるぞ。
これがええよね。お花の看板。どっかの村とちごて。(^^ゞ
ガンさんこんばんわ。
日本建築いいですねー、建築全体もですけど職人さんの技や拘りに共感、感服しますわ。
高校生の頃少年ジャンプだったかで法隆寺宮大工棟梁「西岡 常一」さんに関する漫画が掲載されてて、
それ見てエライ感銘しました。
それが十数年後新潮社から「木のいのち木のこころ」いう本で出版されて思わず購入しました(笑
この本結構面白いですよ(天・地・人の3巻)
これ読んだら日本の職人さん特に飛鳥の工人さんのセンス・技術には驚きますよ。
投稿情報: はみ | 2013/05/27 21:39
一番上の写真で庇、真っ直ぐ三角やなしに微妙にゆーるやかにカーブしてるんね。やるなぁ!裏側に蔵と横張り出し衣裳蔵?との間にウダツみたいな造作が見えるんやけど漆喰が楽しみやな〜
投稿情報: orange | 2013/05/28 08:15
>はみちゃん、おはようございます。
飛鳥は、厩戸皇子と蘇我馬子が仏教ひろめた時代やから
外来の技術吸収がすごかったんやろねぇ。
姫路にもけっこうごっつい宮大工さんがおるんやなぁ。(^^ゞ
投稿情報: ガン | 2013/05/28 08:31
>orangeさん、おはようございます。
そうかぁうだつがあがっとったかぁ。
また来週行ってみてみよう。(^^ゞ
投稿情報: ガン | 2013/05/28 08:33