とりあえず、中島天満宮から新しい道やのうて旧の浜国に戻って宇佐崎目指した。宮でぼやぼやしとう間ぁにorangeさんに抜かれてもとうかもしれんのでちと飛ばし気味、追い風やいうんもあって30キロキープで広畠のとこの坂を利用してマックス40キロオーバーで河野についたけどorangeさんはまだやった。(^^ゞ
中野田の方々はまだ来とってないんでやったいはこのまんま、工場のなかにおった。
おーっ、綱は白金か。
総才端の錺金具は飛龍、総才端の面は、鳳凰。
師匠は、この水切りの反りが河野やいうんやけどちとわからん、そうなんかぁと思う程度 (^^ゞ
そうこうしとう間ぁに中野田さんのバスが到着
練子さんがおりてって、バスはもっぺん中野田にシャトルするらしい。
さぁいよいよサラシもほどいて、工場からでてくんでぇ。
斗組、正角は、なんか最近このタイプの彫りよう見んなぁ、ということは二代目小河義保さん?
棒端綱もまだしつけ糸ついたままやね。(^^ゞ
さぁゆっくりと出てったでぇ。
前の高欄掛は、鷲退治?
まだ狭間がないんで天井と反対っかわの斗組が見える。来年はこないな風には見えんようになっとうやろなぁ。
梅鉢紋、ポジションによって花びらが全部、かたちがちゃう。
閂の形がテーパー状になっとってなんかおしゃれ。(^^ゞ
実際に担くにはどないなんやろなぁ。閂からいろんな意見がでそうやなぁ。
水引幕は向かい龍。
脇棒受けにも彫り物がはいってます。
擬宝珠がやってきました。まだビニールカバーかぶったままです。
仮露盤を置いて
擬宝珠を差していきます。
仮露盤と擬宝珠がセットされた状態で、今度は
御弊額の取り付け
もちろん漆はまだやけど天満宮の文字には金箔が。
さぁいよいよランディングバーンにタキシング。
さぁ離陸準備完了やでぇ。
さぁ、初シーソー。
無事上がりました。
トレーラーのほうに向こて練っていきます。
ここで一旦、擬宝珠、仮露盤をはずしてトレーラーに載せていきます。
トレーラーに積み込み完了。このまま中島天満宮に向こていきます。師匠が10時半やいうとったけどなんか早よなりそうなんで直接宮に行く旨を連絡、ほな師匠らぁもいまからすぐ宮に行くとのことでした。こんどは宮入りやね。
ガンさんこんばんわ。
やったい新調ですか、漆塗る前の白木もええもんですね。
しかし運ぶんに重機積むトレーラーとは・・・参りました(笑
あ、そうそう前に言うてました山崎の味よしさん、また閉店してました(涙
こんな事言うのんなんですけどやってはる人がどちらもええお年なんで何が有ってもおかしいない状態ですんで・・・
暫くしたらたい焼き買いに行く時にでもまた様子見てきますわ、
投稿情報: はみ | 2013/09/18 21:12
>はみちゃん、おはようございます。
そうなんやでトレーラー、しかも低床ないと載らん。(^^ゞ
ご高齢の方のされとう店はそんなこんなで
ひやひやすることが多いです。
投稿情報: ガン | 2013/09/19 08:37