何年か前に、モーリス・ルブランの怪盗ルパンシリーズで、堀口大学訳の分は全部よんでもた。ほたその次はホームズやろということで、なんであんのかわからんけど家にあったホームズを引っ張りだしてったんやけど、その前にイアン・フレミングはどないどいうことで、上梓した順に読んでいくつもりで最初に「カジノ・ロワイヤル」みたいなもんを読んでみた。小学校のころゼロゼロセブンの話しょったら事情通が、いっちょう「カジノロワイヤル」いうタイトルの映画はあっけどショーン・コネリーやないいう話で「ふーん、これはべつかいな」と思とったら最近その時とぜんぜんちゃう毛色らしい「カジノ・ロワイヤル」いう映画があったらしい。例によってほとんど映画なんぞは生まれてこの方そないにみたことないんで内容はどないなんかわからんけど、まずは原作やということで。カーゲーベーもまだその前の組織、スメルシュやし。
そん次はなんどというたら「死ぬのは奴らだ」いうやつらしい。もちろんどっちも米ソ冷戦時代で、ゴルゴサーティーンもまだようけ仕事があった頃の時代や。この「死ぬのは奴らだ」にはソ連はでてこんのやけどなぁ。
本を読みよったら呑めんし、呑んだら本なんか読んどってもあとでさーっぱりきれいになってもて内容なんかぜーんぜんあたまに残らんしこのどっちかを選ぶんがこまったこっちゃなんやけどどうも呑むほうばっかり優先して本読んでなかったらなんかまたまたゼロゼロセブンの次回作があるらしい。(しかーしっ、この本読んどう間になんかちゃう本3冊も読んでもとった。この本読んどったんわからんぐらいにちょびちょびしか読んでなかったんよね (^^ゞ)
この007どう読むよ。「カジノ・ロワイヤル」の井上一夫さん訳には「ダブルゼロの・・・」という件がでてくる。巷で多いんは「ダブルオーセブン」、はやけど「ゼロ」と「オー」はちゃんとしとかんとなんぞソフトをパソコンにインストールするときにこまんねんなぁ。シリアルナンバーの「O(オー)」と「0(ゼロ)」はぜんぜんちゃうからなぁ。ネイティブの原作に「ダブルオー」いうんがあるらしいんでそれが正解なんやろけど、、、まぁ日本に入ってった時みたいに「ゼロゼロセブン」でええかな。(^^ゞ
家のシロたん、二匹おるけどちゃんと見分けがつくらしい。ちょっとかっこよくモヒカンにしてみたとゆうとった。(^^ゞ
いっつも行くパン屋が休みやったんで昼ごはん買うんにちゃうパン屋に行ってみた。ハトヤのハトミンをサンドした惣菜パンがあった。最近姫路に出んから大手前のハトヤにアテ買いにいけてないなぁ。(^^ゞ
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