午前中、この先治療に時間がかかるやろなぁと歯医者に行った。かぶせがハイチューではずれてもて先週の日っちょう日に行ったんやけど、なんやちゃうとこのほうが、えらいことになっとうでぇということで今日の治療になった。なんでも根っこがいかれとうらしく残せるとこは残してというこっちゃたんやけど結局あかんわぁいうことで抜歯になった、というか知らんと間ぁに終わったら抜歯になっとった。(^^ゞ ほんで今年の治療は終わりで来年来てくださいということになった。三時間は食われへんいうことやったんで家にいんでトイレ掃除すましてから、そやそや昨日、太陽酒造でおり酒がでけたゆうんを見たんで酒粕あったら買うてこう思いよったんやぁ、昼メシ食えんし今の間ぁに行ってこういうことで飾磨駅へ
特急がすぐにやってくるみたい、次の特急停車駅のケツの車両は開かんから言う説明がある。
東二見で普通に乗り換えて、次が「魚住」そん次が「西江井ヶ島」でこことちゃうよなぁとちょっと不安になった。(^^ゞ 西江井ヶ島のあるんが、ウイスキーホワイトオークで有名な?江井ヶ嶋酒造で「江井ヶ島」にあるんが太陽酒造。似たような駅やで、ちょっと心細かったけどちゃんと「江井ヶ島」で降りた。
太陽酒造の試飲会の時にも出てくんのやけどこのあたりは、ひねぽんが名物らしい。もちろんカシワ苦手のわたしは食たことないけどね。(^^ゞ
着いた着いた、いつもの大釜が見えてきた、駅に着いたんが2時40分で今度の下りが57分やからでけたらそれに乗れるように駅に戻りたい。
幟のとこを右に曲がって
相変わらずのほっとするような佇まい
名前の通りの太陽という銘柄があるんやけど、いっつも買うんは、「おり酒」、基本的にやっぱスパークリングが好きなんよね。(^^ゞ
おらんかったら大声で呼んでくれと書いてあったんで大声張り上げようかと思て潜戸からのぞいたら女将さんがおったった。タイミングがずれてへんな声のかけ方になってちょっとびっくりさせてもた。(^^ゞ 800グラム入りのを3つ買うた。これで今年はもつかなぁ。ここんとこ一週間に二回は粕汁たいてくれとうような気ぃがする。子供らぁが昔は食わんかったのに今は好物みたいでじきにのうなる。(^^ゞ うちの作り方はいたってシンプル具ぅもそないに入れへん。二リッターの水に粕を250グラムが300グラム粕の密度にもよるんやろからたぶん太陽酒造のは250グラムもいらんのちゃうかなぁ。それに大さじ二杯の醤油に大さじ一杯の砂糖ほんでほんだしを適量らしい。具は出汁に豚の細切れかあったらしゃぶしゃぶ用をこんなんでええのんいうぐらいの少量、大根、人参、揚げ、それだけ、うっとこはこんにゃくとかは入れてない。オカンのとっきゃたら入っとうと思うけど。(^^ゞ
こないなこと書いてあるけど、ここの人みんな親切、試飲会やと社長が酒蔵案内をしてくださるけど懇切丁寧に説明してくださる。一通り見終わって、皆が試飲会のほうに戻るときにまだ酒蔵に残って中庭とか、試験官とかの装置を見とったら、近づいてこられてちゃんと説明してくださるんよね。ぜんぜんこないなことあらへんねんけどね。(^^ゞ
この状態で、お酒のええ香りが上がってくる。市販の酒粕のアル添ものとはぜんぜんちゃうんよね。来年も二三回また買いにいくことになんのやろなぁ。(^^ゞ 仕込中は年中無休やいうことやから正月に買いに来てもええなぁ。(^^ゞ
2時50分ごろには駅に戻ってこれた。
この雀を目印にしとんのやけど走っとう電車からやと見難いのよね。(^^ゞ
も西やったかいやちゃうでと不安になる、ちゃんとおぼえとこ。(^^ゞ
むかしっからのこないなホーローの案内表示ええよね。(^^ゞ
これでまちがわんよね。まちがえたことないんやけどね。(^^ゞ
この駅からは、山陽新幹線が見えるんやね。
山陽電車の3000系とかいう普通電車に新調当時のオリジナルのカラーリングに戻して走らせようらしいけどそれが来うへんかなぁと見てみたけどこんなぁ。飾磨駅に着いたら村のMさんが声かけてってくれた。Mさんは山電の助役さん、3000系のこの話したら今日、飾磨の車庫に入ってくるらしい。明日見れたらええのになぁ。(^^ゞ
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