恒例の夏休みの嫁の実家里帰りなんやけど、上の娘のクラブ活動にあわせていくことになった、いっつもやったら姫路福島郡山間を軽四で送って行って迎えに行ってで二往復すんのやけど一緒に帰ることになって一往復ですんだけど、滞在日数まるまる24時間なさそうな感じ、むこうのお父さん入院しとうし見舞いにもいかなあかんしで寝る間ぁがないなぁ、なんや二回も心肺停止になったらしく奇跡の生還やとかゆうとった、わたしのなかでは、坂本冬美の夜桜お七みたいに「心肺停止の状態と死んだひととはおなじこと」やと思とったんやけどどうもちゃうらしい。
途中給油のピットストップは1回ですむはずなんやけどできたら下道でフルにしとって自動車道降りて嫁の実家にいくころにエンプティランプが点滅するようなサービスエリアで給油すんのがええねん、高速のガス高いかんなぁ。でっ、いっつもは、小矢部川で給油すんのやけど今回はもっと手前の南条いうとこで給油した。あとは燃費と到達時間考えて決めたスピードで走るだけ。やっぱここにも芭蕉の句碑があった。
娘らぁは、北陸道走るたのしみの一つに奥の細道の句碑を見るいうんがあるらしい、あとは食いもんみたいやけど、(^^ゞ
奥の細道なんか短い文章やし、案外わかりやすい古典やからいっぺん読んでみたらええのに娘らぁ読んだ形跡ないなぁ、はやけどけっこう芭蕉の句はしっとんのはなんでや。(^^ゞ
一応、新潟の海かな、黒崎いう新潟中央の手前のパーキングエリアがあってそこで朝メシかなぁと思とったけどまだちぃと速いんで磐越道に突入
会津の手前で朝メシにすることに
阿賀野川サービスエリア、レストランは開いとんのやけど、なんやヘビーなメニューばっかり名物がとんかつみたいで、かつカレーやとかそないなもんばっかりみな頼んみょうぞ、と思たらコンビニみたいなスペースがあったんでそこでサンドイッチとここの名物らしき飲むヨーグルトにした、そないな中で「○○番でお待ちのカツカレーのお客様」とかいうとんのんを聞くだけでどないやヤツが頼んどんのかいと気ぃになった。(^^ゞ
と、いいながらこっちも朝っぱらからこれ食てみることに
ちょっと硬めというんか濃厚なソフトクリームでおいしいわ、というか400円もするソフトクリームうまなかったらおこるでぇ~(^^ゞ
五百川あとりでトイレ休憩
こんどは、なんや志のあるもんはそれが成就するいうような石碑
この説明文、娘らぁもよんどったけどなんやこんどは十八史略かぁ、よう読むかいなぁ。(^^ゞ
昼メシはリクエストしといた、ソースかつ丼
こっちでは、カツ丼いうたらなんもせぇでもソースカツ丼で、姫路みたいなんは、とじカツ丼というらしい。ソースカツ丼やっぱこっちのほうがうまいなぁ。
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