フランスのフォーミュラーワンドライバーで、ジャン・ピエール・ベルトワーズいうオッサンがおる、主にマトラでレースにでとった
このマシンは、マトラMS11 マトラV12を積んだフォーミュラワン
このモデルは、1968年のモナコ仕様みたいやけど、このマシンは、リタイヤする
このベルトワーズが、このマシンで活躍すんのは、雨のオランダグランプリ
この口のおっきい、フロントカウルがMS11のシェイプ
シートの後ろに
こないな、でっこいエンジンがあると思たら、おとろしい、でっこいわりにコスワースDFVのV8よりパワーがでてないらしい、ほんでもって、あのみんなに「ホンダミュージック」「ホンダミュージック」と揶揄されるホンダV12よりもエゲツない音がするという話や
オランダグランプリで優勝したんは、ジャッキー・スチュワート、それについでの2位やけど、ファステストラップを記録しとう
スチュワートは、MS10にコスワースDFVのチームはタイレルやけど、ベルトワースは、マトラやから、エンジンは当然マトラということなんやけど、このドライバー雨に強いんやろか、パワーのない重そうなマシンのハンディを雨がチャラにしてくれたら速いということは、うまいんやろね、はやけど、このあとの、雨のドイツグランプリは、リタイヤ、優勝は、ジャッキー・スチュワート、いっちゃん最初に勝ったグランプリはドイツグランプリやったと思うけど、この1968年のドイツグランプリは、生涯最高レースやと自分でもいうとうぐらいのレース、骨折してのギプスをつけながらも雨でステアリングが軽くなった分、ドライビングが楽になったらしい、2位以下に4分以上の差ぁつけて優勝、となんか、スチュワートに脱線してもたけど本題は、ベルトワーズ、もうちょっとジャッキーとの絡みはというと、ジャッキーの一番弟子フランソワ・セベールの姉ちゃんが奥さん。
これは、ブリティッシュレーシングモータースP160B またまたモナコ仕様ということは、
ベルトワーズ 最初で最後のフォーミュラワンの優勝、ほんで、ブリティッシュレーシングモータースにとっても最後の優勝、レースは、またまたウエット
2位以下から見たらこないな風景になんのんかな
またまたエンジンは、自社製のV12 まわったら楽しいやろね
こないな重たそうなマシンであの狭そうな雨のモナコでポールからでもないスタートでよう優勝でけたなぁ ファステストラップは当然のごとくとっとう
翌年のモナコはピーカンで、どこぞの下りレフトハンダーで左っかわガードレールにハリツイてリタイヤ、優勝回数とかが目立ってまうからかもしれんけどけっこうすご腕のドライバーやないんかなぁ。(^^ゞ
コメント
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