フォードコスワースDFVの1/18のスケールモデルがあった、何年も前にいっぺん載せたことあるけど、もっぺん本といっしょに撮ってみた
左は、二玄社から1988年に出た「DFV 奇跡のレーシングエンジン」という、DFVについて書かれた本、右がツゥルースケールのミニチュアエンジンモデル
ハードケースには入ってのうて、こないな感じで入っとった、今回撮るまで忘れとった(^^ゞ
モデル自体は、そないにエエ出来ではない、と、思う(^^ゞ
トゥルースケールにしてはちょっとという出来、以前も、わたしが勝手に師匠と敬っている、ひろポンさんと、ツゥルースケールのモデルってようでけたんと、ハァ?みたいなモデルの差が激しいなあということを話した覚えがある これは、ハァ?のほう、ここの1/18のモデルで、このエンジン積んどんのは、タイレルプロジェクトサーティーフォーと006、それにロータス49があって、P34のだけエンジンの部分の写真が掲載されとうけど、これとちごてカッチョええんやけどなぁ
コンパクトなエンジンやね、もともとの設計からしてフレームメンバーの一部になること考えて設計されとったというようなこと書いてあったと思う
もうちょっとインマニずれとうように思うけどなぁ
これぐらいね、これは、計画通り最初に積んだロータス49 ステアリングが赤ってことは、ジム・クラークのマシンやね
購入したんは、震災前の三宮ジュンク堂書店、こないなんが、なにげのう棚に並んどうんのは、さすがやと思た 読んだんは、30年ほど前、なのであんまり覚えてない (^^ゞ けっこう、エンジン関係以外のおもろい写真も載っとうけど今回はエンジンそのもので、(^^ゞ
これは、1977年のモナコ・グランプリ、このウォルターウルフ、ジョディー・シェクターの勝利で、グランプリ通算100勝に到達した
よう、こないなんを設計でけるもんやと思た
マイク・コスティン、キース・ダックワース、二人合わせて、コスワース、天気予報やってほしいね(^^ゞ
クランクシャフトも何回も捻じれ剛性考えて改良したと書いたあった
スカベンジングポンプやとかなんとかいろんな補機類がでてくるけど、さーっぱりわからん(^^ゞ
一番苦労したんは、振動の打ち消しやったように思う、30年ほど経って、記憶に残っとんのがそれぐらいやから、たぶんそうなんやろ
ライバルエンジンその1 アルファの12気筒
マトラの12気筒
ほんで、ターボエンジンのはしり
ターボの時代になっていくんよね、
これ積んどったチームもあったんやね
たしかに、3リッター時代も長かったし、いろんな要因が合わさって、長いこと活躍した、ほんま、書いてあるとおり「奇跡のレーシングエンジン」やと、思う。
ガンさんこんばんわ。
DFVエエですねぇ、、
コリン・チャップマンがフォードの偉いさんに空気入れまくって作らせた物とか聞きますね。
投稿情報: はみ | 2020/03/23 20:56
>はみちゃん、こんにちは
このエンジンかっこええですよね(モデルはちょっとやけど(^^ゞ)
どっかのエスプリがDFV積んでましたよねぇ
1.5Lのコベントリーから次のエンジンがなかったんで
がんばってつくってもろたんやろねぇ
最後は、独占せんかったいうんがええんやないですか(^^ゞ
投稿情報: ガン | 2020/03/24 06:58