こんなんに対して前にもというても、10年ほど前か、に、書いたみたいやけど、そのときは、なかったモデルがあった
左の、ポルシェ904GTS、第二回日本グランプリのGT―II というレースのウイナー、予選でクラッシュしての応急処置の跡のウェザリングがしてある、スパークのモデルやったか
生沢のスカイライン2000GTは、エブロのモデルで、なんでか生沢徹にちなんだシリーズがあってそれの一つ これも第二回日本グランプリのGT―IIに出た車両のミニカー
やっぱ、わたしらの時代は、スカイラインいうたら、プリンスで、ニッサンのスカイラインやないんよね、はやけどこの頃の情報源は、親父がディーラーでもろてくる、レース結果のパンフぐらいで、みんなモノクロ、そういう状況やからこの生沢のマシンの色なんかぜんぜん知らんかった、
このまるいテールランプが2000GTだけで速そうにみえたんやなぁ
6気筒のエンジンつっこんだ証のロングノーズ、ほかのスカイラインが寸詰まりに見えたもんです、テールもGTとちごてやぼったいしね
ポルシェ904のほうやけど、手前のがエブロで、これがそのまま第二回日本グランプリの仕様やと、予選のクラッシュ前とくことか、奥のが、スパークの決勝仕様のね
これは、これでよかったんやけど、やっぱあのエピソードが強烈やから、スパークの決勝仕様が出たときに買うてしもた(^^ゞ
どうも、、出場レースのゼッケンの色がちゃう、スカイラインのは、黄色、予選と決勝で色変えとったんやろか、予選に通らんかったら、決勝用のゼッケン渡さんかったとか、ドラミに出た証拠やとか予選後に再車検やったとかの証明? 再車検はやっとう間ぁがないかったやろけど、これは、ゴール後の抜き打ち車検もありいうような、決勝レースへの出場やったからひょとしてそれもあったかもね
リアカウルのスリットがちゃうなぁ(^^ゞ
リアガーニッシュもちとちゃうかな(^^ゞ
見ると、いたいたしいねぇ
これが、ほんまかどうかは、わからんけど、けっこう作り込んどうと思う、このあと、この車両そのものが、850万円で売りにでとった、昭和48年頃のカーマガジンで見たことがある
これは、姫路で偶然見かけた(嘘)904 実車ええねぇ(^^ゞ
いろいろ、うそかほんまかわからん逸話が独り歩きしとうように思うけど、式場さんも亡くなられたし、レース内容とリザルトはかわらんからそれでええんよね、1964年5月3日鈴鹿サーキット9時45分決勝スタート16周のレースでした(^^ゞ
ガンさんこんばんわ。
姫路近辺のイベントでちょいちょい54-B見ますね。
エンジンルーム見たらノーズ部分の溶接延長がまる判りですわ。
当時はようこんな強引な事したもんやと感心します。
投稿情報: はみ | 2020/04/23 20:46
>はみちゃん、こんばんは
テールライト増設した54-Bですね
ホモロゲとったらええわみたいな感覚やったんやろね(^^ゞ
投稿情報: ガン | 2020/04/23 23:49
最初にオートスポーツ誌を購入したのが1975年頃だったので、生沢徹の全盛期は知りませんが、70年代前半の石油ショック、ワークス撤退以前の日本のレース界はさぞ盛り上がっていたのでしょうね。
最近の休日は「#家にいよう」なので午前中にバイクでお散歩したあとは読書やらビデオやら飲酒やらです。
以前から買い逃していたのを後悔していた、レーシングオン誌のはや10年前のバックナンバー、コスワースDFV特集号を古書で手に入れることが出来ました。
やはり、この名機が活躍していた頃のF-1が個人的には一番好きですわ。葉巻以降のウイングカー禁止までのマシン達ですね。
投稿情報: えむぼん | 2020/04/25 09:06
>えむぼんさん、こんにちは
うちにもレーシングオンのコスワース特集ありますわ
もう、10年も前になるんですねぇ
ジャッキー・スチュワートのことも書いてあったやつですね
また引っ張り出してみます
わたしもえむぼんさんの好きなフォーミュラワンの世代が
一番好きです、ターボになると自然と遠ざかっていって
ました
今のは、レギュレーションは、おろか、ポイントも
何位に何点なのかもしりません(^^ゞ
投稿情報: ガン | 2020/04/25 15:14