最近、ちょっと聞いとうラジオ番組、JONR 朝日放送ラジオのにっちょう朝の 家族草子というラジオドラマがある、それの原作が森浩美さんの「家族」シリーズらしい、けっこうおもしろいんで、原作読んでみる気ぃになった、とりあえず、いままで聞いたラジオドラマの原作の載っとう文庫本を買うてみた、もう廃盤になっとんもあって古本とサラで揃えられた、森浩美さんって全然知らんかったで、女性やと思とったら男性やった(^^ゞ
わたしにとってはすっと読める本の類、最近単コロ通勤やし本を読む時間が確保でけんので、どないかして読もおもて家に帰ってから一時間は読書時間にあてるぞ!と頑張ってみたらけっこう今まで無駄なことやっとったんやろなぁすんなり時間は確保でけた、ほんで活字に飢えとったわけでもないんやけど、久しぶりに一日200ページオーバーで読んどった、わたしは、本を速く読みたいという願望はあるんやけど、速読っちゅうヤツはしたないねんなぁ、ちゃんと一語一句噛み締めて読んでいきたい、なんで、ラジオやテレビの朗読番組ぐらいのペースで普段は読んどうはず、ペースが上がるときはそのプロセスを端折らんとスピードアップして頭に入っていっとうときやと思う、「遅読のすすめ」とかいう本も読んでみたけど、しっかり理解して今のテレビみたいに一つの文章からいろんなことをふくらましてあることないこと考えてみよいうような内容やった、身近な例でいうたら原作なんぞちょろんとしかないのにあーでもないこーでもないと一生やっとれみたなシャーロキアンとかいうヤツら風なことが書いてあるんで売り飛ばす箱にほりこんだ、要は、本を読むんに遅いや速いや他人にゆわれとうないということかな(^^ゞ
ほんで、森浩美さんからの派生でこないなんも読んでみた
こっちは、いろんな、作家さんが書かれとんので、すっと入っていくもんと入っていかんもんとがあったり、詩のような幻想的な小説なんぞもあったりしてようわからんかったりすんのもあったけど、やっぱ森浩美さんのヤツやったか涙腺がゆるんでもたかな(^^ゞ 当分、この類はシチュエーションちがいの似たような話ばっかやからまた忘れた頃にシリーズで読んでないんを読んでみよと思たけど、結局6冊刊行しとうあと4冊買うてしもたがな(^^ゞ
学生のころから読んどう漫画にはるき悦巳さんの「じゃりン子チエ」がある、この頃、あと定期的に購入して読んどった漫画が、さいとうたかおの「ゴルゴ13」どっちも、単行本でその頃発刊されとった全巻があったんやけど、なんでもでけるこないなひとおらんがなスーパーマンというより宇宙人のような、おでこのせまいオッサンが、鉄砲で人殺すことしかでけんというなんや冷静に考えたらへンな人物設定の漫画はもうええわ誰ぞにやってまおと思て、100巻以上をある人におしつけた、はやけど、じゃりン子チエだけは、どないしても処分でけんと今もあるんやけど、何冊か劣化してもてアカンようになっとった、過去にも文庫本がでたと思うけど、今回またまた文庫本が出てったんで購入を開始した、この漫画、けっこう文章がながいんやけど字がこんもうて学生のときみたいには読めんなぁでも、あいかわらずおもろい、わたしにとってこれ以上のおもろい笑える漫画はないんよね
これが、「じゃりン子チエ」最終回の週刊誌、まだ、誠心堂があったとき、誠心堂で買うた、何年前や?(^^ゞ
「じゃりン子チエ」サブタイトルつけたら「チエちゃん奮戦記 じゃりン子チエ」My heart comic!
ガンさんこんばんわ。
珍しい、漫画ネタですか「じゃりン子チエ」は私も好きです、
全巻で通じては読んだ事有りません。
アクションの掲載でしたね、アクションと言えば子供に人気の「クレヨンしんちゃん」もアクションの掲載ですね。
アクションに掲載っちゅう事は本来子供向けやない漫画ですわな。
PTAとかが賑やかに叩くんも道理ですわ。
アクションついでですけどもう一つ好きな漫画が有ったんです。
狩撫麻礼&たなか亜希夫の「迷走王ボーダー」です。
義兄が持ってた単行本を読んだんですけどなんか引き込まれて14部の全巻揃えて何回も読んでます。
大袈裟な話ですけどこれ読んで中に出てくるTHA BLUE HERTSを聞き人生観が変わったように思います。
投稿情報: はみ | 2020/05/31 20:05
>はみちゃんこんばんは
アクションっていろんな漫画が連載されとんのですね
実際、買ったのはこの一冊で、他のゴルゴ13とかの
載っとう中綴じの週刊漫画は、これというて
買ったことないんですわ、これやと思たんを単行本で
読むだけで(^^ゞ
昨日、タカトリいったらいろんなZが修理に入って
ました、目の保養になりました
こっちは、ラジエーターのホース交換やったんですが
年代ものやからまだまだくるとこくるんやろなぁ(^^ゞ
投稿情報: ガン | 2020/05/31 21:53