箱根駅伝最優秀選手・ゴールデンルーキー

この前、マラソン好きの大将がやってるラーメン屋で聞いた話。

正月の箱根駅伝で最優秀選手賞である金栗四三杯に輝いた 中央学院大学の篠藤　淳選手が、私の地元企業山陽特殊製鋼で走ることになったらしい。 出身高校は、兵庫県立飾磨工業高校。この高校にはもう一人箱根駅伝で活躍した駒大の堺　晃一選手も輩出している。
このことを会社の駅伝通のオッちゃんに話すとなんでも「有力企業は、即戦力の大学陸上部・ 駅伝部出身の選手を入れる」らしい。「高校卒業の選手を育てていっているのは旭化成の陸上部ぐらい」だそうです。
まぁこれはこれで、高校卒業してもまだまだピークが先にあってそのピークの時が とんでもない能力の選手もいるし、大学時代がピークの選手もいるだろうから各チームごとにいろんなやり方があるのだろう。 まぁそれはさておき今年の箱根駅伝もおもしろかった。 一区からもう体育会系の根性じゃ～みたいなシーンが見られた。 中継地点の鶴見中継所前1.5キロ地点それまで淡々と集団で走っていた連中から誰かが飛び出したそれを追うように各校ランナーがピッチアップ。 もうこうなったら行くしかないペースもへちゃくれもない 中継地点は目の前、「ほりゃ～いったらんかえ～なにしとんど～ぶっ倒れてもええから一番でとびこんだらんかえ～おまえら男やろ～」の世界が展開した。 二区エース区間は各校ごっついランナーばっかりで見応えがあったが 今年おもしろかったのがいつもお荷物みたいなチーム関東学連選抜だ。実況はおもしろおかしく「史上最強の学連選抜」とか囃し立てるがほんまその通りすごかった。 「本気で往路優勝を狙っていた」とおおぼら吹くだけのことはありました。 「今年の箱根駅伝を振り返って」は長くなりそうなのでまた次回！これからは、篠藤　淳選手が家の近所走ってないかちょっと楽しみ。

　　　　　

遅く帰ったので風呂がわくあいだに風呂から一枚。

　　　　　

今日もいかなごの新子です。もうワンパックあったのでそれも勝手に食いました。実はこの間のはいまいちっだったのですが今日のはうまかった。

思いが通じたのかなんきんもありました。嫁は「なんきん」とは言わずいつも「かぼちゃ」とよんでます。奥の黒っぽいのは、私がつくったあて出汁昆布にしょうゆをかけただけの体に悪そうな食べ物です。あとはカレーでした。

只今、無料会員受付中！

Posted by:surfbose 　at 2008年03月06日(木)　21:01

今回の泡立ちも抜群ですね
ちなみに僕も『かぼちゃ』です

この時のコメント