この前、兵庫の「タヴァーン・ザ・カネサ」に行ったら、ちょうどがら空きやった。マスターもひまやったらしく、しばらくどっかいっとんなぁと思とったら、戻ってくるなり、今、西国三十三カ所巡りで使とうカメラをずらっとみせてくれました。いつも二人して、どんなデジカメがええかなぁ。やっぱりGRかなぁ。でももうちょっと待ったらGRの3がでそうやからそれでたら買おかとか話ししてます。ので銀塩フィルムで頑張っとってのようです。貴重なカメラをいろいろ説明をまじえて見せていただきました。
最初は、コンタックス。名前はようわかりません。2Aやったかなぁ。
ファインダー覗かせてもらったらめちゃ明るかった。
裏蓋に「ツァイスイコン」の今はもうないロゴマークが入ってます。コンタックスがボディ作らしたらしいです。裏蓋あけてシャッターの蛇腹まで見せてもらいました。
レンズキャップとりました。
レンズは、カールツァイスのビヨゴンです。なんでもマスタービヨゴンフェチらしくほとんどのビヨゴンもっとうらしいです。これ以上ボディに食い込んだら21ミリいう広角はなりたたんらしいですが説明聞いてもあんまりようわかりませんでした。(>_<)
ほんでも自分でなんかのレンズフードを加工してつけたらしいです。あんまり広すぎていらんもんが写りこんでまうんやて。たしかにフードの先けずって短かした後がありました。マスター器用やなぁ。
今時、こんな巻き上げのカメラないやろとおっしゃいますが、マスター、フィルム巻き上げるカメラ自体のうなってってんのとちゃいますか(^^ゞ
次は、ライカのM3です。
こいつもカールツァイスのビヨゴン搭載です。
ライカのロゴってドイツとはおもえんぐらいおしゃれやねぇ。
このファインダーもけっこう明るかったです。でもこのなかでは、コンタックスが一番明るうて見やすかったです。
またまたライカです。ブラックボディのM5です。マスター曰くこのライカは操作性やらなにからなにまで完璧らしいです。ミュンヘンオリンピックk見に行って当地で女性ジャーナリストがこれ使ことん見てええなぁ思て買うて帰ってきたらしいです。
レンズこれもビヨゴンですかねぇ。ちょっと緊張しすぎて忘れてしまいました。(^^ゞ
若干現代的なM5を上から。
やっぱカメラはブラックボディいうんにあこがれますねぇ。(^^ゞ
三台をうしろから撮ってみました。この三台どれもシャッターのおり方がすごいええタッチなんですわ。「ねずみ走り」いうんですか、静かに「シャッ」とおります。ここには出てってないローライなんかは、マスター曰くもっとすごくフェザータッチらしいです。まぁ、アサヒペンタックスみたいにシャコーンとミラーがあがって振動が来るんも「撮ったったぁ」いう感じでええかもしれんけどね。ドイツ製品ってすごいなぁ。もちろんレンズの解像度もえげつないぐらいにすごいらしい。今度作品のほうも見せてほしいもんです。
マスターが首からかけたとこを撮りました。ブログに載せてもええ?と聞くと顔はカットしといてくれということなのでこうなりました。でも普段から使こてる人が、首からさげるとカメラってかっこええもんやねぇ。
最近使こてないのでハッセルとローライがあるそうなのでまた見せてとお願いしときました。ハッセルいっぺんのぞいててみたいなぁ。(^.^)
ええもん見せてもらいました。マスターありがとう(^^ゞ
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