2009年の大河ドラマはスカやった。やっぱ最後まで家来いうのんはもりあがりにかけるんかなぁ。とりあえず、前田利家ですら大名になったんやからなぁ。ぜんぜん見てなかったけど。(>_<) とかなんとかいいながらこんなのつくってみました。
前立てのテーマというかもろ「愛」ということなので、imacの前で撮ってみました。
前立て重そうなんであご紐もつけてちょっとアクセントに後ろに揚巻結びもちろん武具なので人のかたちのほうに結んでみました。
でっ、2009年は、大河を早めに終わってなんか司馬遼太郎の「坂の上の雲」の第一部をやっとったがこっちのほうがわたし的にはおもろかった。また今年のおってもおらんでも大政奉還、明治維新になんの影響もなかったやろと思われるオッサンの話しで大河がはじまったけど、今年も早めに終わって「坂の上の雲」の続編やるらしい。坂本竜馬は、まぁ司馬遼太郎の「竜馬がゆく」のイメージが強いというかこれしかないので日本全国このイメージなんやろなぁ。今年の年末いうてもまだまだあるので、この前の白洲次郎みたいにあとのんとけっこう時間があいたらなんかわからんようなってもて結局最初から続けてやるということにならんかちょっと心配。でもそのほうがよう見れてええけどね。
でっ、今、姫路の文学館でやっとんのが、「司馬遼太郎と俳人赤尾兜子の友情」目玉は、赤尾兜子の奥さんの恵以さんが寄託した司馬遼太郎の「峠」の直筆原稿。兜子が始めて、今は恵以さん主宰の俳句結社「渦」の同人誌「渦」の二月号にもこうある
でっ、昨年の五月ぐらいに恵以さんより「コピーとってほしい」との依頼があったなんも事情を知らんので「いいですよ。」と引き受けたうちの営業。えらい枚数やと思てふと見るとなんと司馬遼太郎の「峠」の直筆原稿。なんか責任重大やん。(^^ゞ
無造作に机のうえにおいとうけどええんかいな。(^^ゞ
さすが大作家、マイ原稿用紙です。
どんな気持ちで書かれとんやろねぇ。
すごい推敲のあとがあります。この話ししたあとで文庫本読んだ人に見せてもらいましたが当然のことながら本になるとこんな苦労のあとはみじんもみられません。
ボリュームが398から400に書き換えられとうのを見るとこの397とこの間に二つ話しが入ってきたんかなぁ。
まぁ、なんでいまさら「坂の上の雲」やという戦争ぎらいの人の批判もあるようやけどとりあえず年末が楽しみ。秋山真之の幼名が淳五郎で「じゅんさん」と呼ばれとうのんもなんかええなぁ。(^^ゞ うちの下のやつのノートみとったらともだちの名前が書いたある。
その次のページ見たら
なんとわたしは「じょんいち」になっとった。(>_<)
「じょんさん」やのうて「じゅんさん」と呼んでほしいのに(^^ゞ
それを指摘すると、反対に「だれにも字なんか教えてもろてないのに」と怒られてしまった。(^^ゞ 「ともだちしょーかい」のおんびき指摘したおねえちゃんもおんなじように逆ギレされてました。(^^ゞ
「じゅんさん」みたいになれたらええのになぁ。(^^ゞ
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ガンさん、前たての字の下の青い雲みたいなのがエエナァ。
原稿凄いですね、掲載しちゃって著作権とか大丈夫ですか?
娘さんのノート一生懸命さが伝わる可愛らしい字ですね!
投稿情報: orange | 2010/03/01 10:21
orangeさん>
紙のかぶと、なんかつくりましょか?
前立てだけアルミやけど。(^^ゞ
著作権は、だれかなんかいうてったら削除しますわ(^^ゞ
下のももう来月から飾磨小学校の一年ですわ。
両方とも小学生になったらちょっとは落ち着くんですかね。(^^ゞ
投稿情報: ガン | 2010/03/01 12:29