昨日は参院選ということでどないしよと思たんやけど朝一の7時半にテガラ理容室に予約したんもあってとりあえず一番ねらいしてみました。この時点で「何のために一番に投票にいくのだ」「それは投票箱の確認があるからだ」という「嗚呼!選挙勘ちがい野郎1号」になっとんねんけどね(^^ゞ
まぁ雨やからそないに投票時間前になんぼ中島時間いうても待っとうもんもおらんやろ思たんやけど6時40分に家でて行ってみた。もしその時にもう誰ぞ列んどったらもう何時でええんで帰ってこう思たらだれもおらん。市の選管の人がちょうど公民館から出てったったとこで聞いたらあたりまえやけどまだ誰も列んどうへんということでした。雨降っとうから中で待たれますかといわれたんやけど時間前に入れてもらうんもどうかと思て外で待っとったら自転車で娘さん(あとからわかったんやけど高浜幼稚園児さん)を連れて若いお父さんがやってった。まぁこの人が「嗚呼!選挙勘ちがい野郎2号」に変身すんねんなぁ。(^^ゞ ほんでちいとましたらいつものおばあさんがやってった。このおばあさんちょっと足が悪なってっとって思うように歩けんらしい。のでいっぺんこのおばあさんのほうが先に来とったったんやけど先に行ってくれいうことで一番乗り譲ってもろたことあんねんけどね。今回は純粋に嗚呼!選挙勘ちがい野郎1号、2号そして三番にそのおばあさんの順。まだ10分ほどあんねんけど選管のかたがパイプいす出してくれて公民館の廊下に座らしてくれた。誰にいれるかどの政党にいれるかはあらかじ決めてきたんやけど比例区のラインナップ見て作戦変更、芸能界隠し芸大会かスポーツバラエティでもすんのかいなみたいなん見て「なんかこのラインナップは有権者をなめとう!」ということに嗚呼!選挙勘ちがい野郎なんやけど気がついた。そこで比例区だけその場即決で軌道修正する事にした。そんで7時なって立会人が今から投票を開始しますと宣言されて選挙投票がはじまった。そんで本人確認があって最初に選挙区のほうの投票用紙をもらって記入するとこ行ってさっさと決めとった人を記入。そないしとう間ぁに2号のほうが白紙で投票しようとした様子。はやけどその前に投票箱の中を一番のもんが確認せんとあかんやん。そんでそれまで待ってくれいうんが気にいらんかったみたいです。そんでいつもの?ように
こんな感じで確認してふたを係の方が完全に閉めてから投票。そんでもって今度は比例区。これもこっちはちゃんと政党名書いとう間に2号は白紙で投票しようとしたみたい。それを市の選管に制止されて結局こんな感じで
わたしがほんまに空やいうんを確認してわたしが先に入れて2号が続いていれることになったんやけどそれが気にいらんかったみたいで選管に食ってかかりだした。2号曰く「一番最初に入れれる思てきたのに」ということなんやけど選管が「一番最初に受付した人が投票箱を確認することになってますから」ということで説明された。2号は「よその投票所はそんなことはない」と言い張るとこ見たら毎回白票だしに投票所に足を運んどうような感じやなぁ。捨てゼリフに「せっかく一番にきたのに」とか言うとったけど一番にきたんはわたしやでぇ。まぁ口からでまかせ若者やったんかもしれん。はやけどどっちにしても投票箱の確認作業はあるわけでそれにはぜんぜん触れる気配がなかったからひょっとして素人かもしれんなぁ。投票箱の確認も一番受付の人が見るんは絶対なんやけど二番のひととかにも「あんたも確認しとってよ。」言うて確認させらてたこともあるからほんまは決まってないんかもね。まぁ、2号は「よそはちゃうかった。」いうとうからこの中島公民館はいままでアウェーで今回はじめてフランチャイズになったんかもしれんなぁ。娘さんも高浜幼稚園とかいうとったから最近どっか中島に家建てて住所変更したとたんの選挙やったんかも知れんなぁ。まぁこっちに食ってかかってこんでよかった。また次回の投票にあらわれるかもしれんから気ぃつけとこう。
そんで、とりあえず散髪行って8時半ごろには帰ってきてなんでも9時に「ロードレーサーとキックボードの置き場所がのうなったからやる」という友達がやってくんのを待っとった。そんでやってきたんやけどなんとみんなが困るローイングマシンまで持って来とった。まぁロードレーサーについては次回ということで(^^ゞ 来週は、なんと卓球台を運ぶという作業内容になってます。(^^ゞ そんで嫁の妹が仕事でこの近辺に来とういうことで土曜日から泊まっとんのでまぁせっかく来たんやから姫路でも行くかということで姫路に出て東ちゃんでいろいろ食いたかったけどみんな疲れてもて上の娘のリクエストでケチャップオムライスをはらいっぱい食いました。山陽百店の上で食たんやけどここのは、かしわが入ってのうてうまかった。Lサイズにしてもろたん食て下のがちょっと残したんも食たんやけど「これやったらもう一個食えるなぁ」と本気で言うたら嫁がちょっと機嫌わるなった。(^^ゞほんで家に帰ってきてキックボードを乗れるようにしてレーサーもちょっといろとったんやけど今日は中島天満宮で「湯立て祭」いう神事があるんを思いだした。これって行って見たことないねんなぁ。神事とかはやっぱ行って見てみんとわからんと桑原タタル氏もいうとんのでとにかく行ってこの目で見てみることに。そんでいつものパパチャリで中島天満宮に行ってみた。東の搦め手から入ると
こんな感じで長方形注連縄で結界が張ってある。そんでもってそんなかに釜が4つしつらえてあって湯が沸かされとう。手前には笹の葉の束を置いた台
着くとすでに地域スタッフィーさんがビデオカメラ2つを一人でまわされてました。拝殿の奥でなにやら神事が進んどうみたいですがこっちは暇なんでこの神事の意味を考えながらいやボーッとしもっていろいろ見てまわった。
境内西側の中島の大屋台を据える石
こんな感じで大屋台、中屋台、小屋台の分がありますが小屋台、今現在空白になってます。
こっちは東側の下野田・中野田の据え石 新しいてきれいです。(^^ゞ
昔の乗り子の頭巾。この「島」が元気があってええというファンの方もおられるようです。
力石があるいうとったんはこれのことやね。なんでも50貫あるらしいです。中学生の時の背筋がオーバー200kgやったからそのころやったら地面から浮かすぐらいはでけたかもね。(^^ゞ と、くだらんことしとう間ぁに神事がはじまっとった。
こうやって神主っさんが笹の葉でうやうやしく思いっきり湯をとばしまくります。
順番に右の釜から移動していきます。くかたちとかタイトルに書いてますがそないなことはのうて湯をかけてもろて無病息災を祈る神事らしいです。このあとちょっといろいろ確認していくんですけどね。(^^ゞ
神事に使こた笹と湯は持って帰ってええらしいです。聞いたら菖蒲湯みたいに風呂に笹浮かして入るらしいです。湯も風呂にいれんですかね。その辺いろいろ聞こ思て神主っさんさがしたんやけどもうおらんかった。
火焔太鼓みたいなんはあったんやけどなぁ。(^^ゞ
由緒書きみたいなもんものうて、これみてもようわからんのでそのへんの村の人にきいたんやけどなんの意味があんのかようわからんみたい。はやけどさすが地域スタッフィーさんはいろいろ知っとったった。なんでもこのへんでこの神事やっとんは射楯兵主神社の総社と中島天満宮だけらしい。恵美酒宮のほうは茅の輪くぐりがあるやろということで、やっぱりこれも素戔嗚尊に関係する神事らしいですわ。湯は盟神探湯に使うということから熱湯をかけられたら無病息災になるいうんと、笹の葉は茅の輪、素戔嗚尊が蓑にくるまれて流されとんのと関わりがあって七夕で笹の葉を流すんとおんなじ意味があったんやなぁとあらためて確認でけた。そんでここの祭神に素戔嗚尊があるんかどうかはまだでけてません。菅原道真いうんはどこみても書いてあるんやけどなぁ。まぁ本家が恵美酒宮いうぐらいやから七福神がらみでやっぱり大国主命アンド素戔嗚ラインはあると考えたほうが自然なんやろね。ということで湯立て祭はQED。
いつものように全然関係なく、これはなんとか行く機会があるかなぁ。(^^ゞ赤色エレジーときたらなんか同棲時代を思い出す。あの都倉俊一の嫁さんやった大信田礼子のあのきちがいのような歌詞の歌。「できることならあなたを殺してわたしも死のうと思った。それが愛することだと信じ喜びにふるえた。」はたからみとったらどうみてもきちがいやなぁ「だれでもよかった」いうきちがいよりはましやけど(^^ゞ
久しぶりに、心身ともに普通やったんでこんなあわがたちました。でも炭酸増量疑惑はきえへんなぁ。(^^ゞ
山陽百貨店で購入した絹こし。わたしの思うような絹こしやなかった。(^^ゞ
ハトヤで買うたいか天。やっぱりうまかった。後味すっきりなんやなぁ。播磨屋本舗といっしょでヤマサのほうが売り方うまなってもたけどまだまだ味ではハトヤの領域には近づいてないなぁ。一口食いくらべたら嫁もリバシティでわたしが安うて大きいてうまそうに見えるヤマサのかまぼこにせんと梶新のかんぼこのほう選ぶんがわかると思う。(^^ゞ
クロスメディアがこれからのビジネスのキーワードに
服部プロセスです。
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。