そろそろというか寒かったのになんや帳尻あわせたように桜が咲いとういうのにその前の話しです。
なんとも言えん取り合わせ。(^^ゞ
この焼豚は、栄町というても元町ちゃうで、飾磨の栄町商店街の肉屋さんの焼豚。まぁけっこうこれがうまいんよね。もっとうすうすに切ってあったらなお結構なんやけど。(^^ゞ
今シーズン何回目かの新子。今年の新子はイマイチやったなぁ。例年みたいに荒天で解禁日が延びたとか成長がいまいちで解禁日またまた延びたいうシーズンのほうがうまいんとちゃうかなぁ。ここ十年の傾向としてね。(^^ゞ
まぁなんとかあわはええ感じやけど。
もう先月になんのやけど高田郁さんの「みをつくし料理帖」の新刊「夏天の虹」が出た。やっぱり予告通りこのシリーズ今年はこの一巻のみ、あとは5月やったかにみをつくし料理帖のレシピ本がでる。それとシリーズ関係なしの新作が10月にでるようなんでそれももう海文堂の店長にたのむでと言うてある。(^^ゞ たまにはABUはちに連れてってもろていろいろ落語の話しとかお聞きしたいもんです。
やっぱり帯巻かれるんを意識したイラストのレイアウトやね。
いつものようにサイン本で。なんかわたしのこの本に対する意識が過剰なんやとおもうけど最初の10頁もいかんうちになんかうるうるきてもた。この本は気ぃつけて読まんと、電車のなかで「このオッサンなに泣いとんど」と思われることになりかねん。この巻もハードやった。来年の展開、どないなんのやろという感じ。おもしろいなぁ。
こないな二つ星の頃、そろそろ梅が咲くかいなぁというようになってった。
匂之梅天神さんの梅も一つ二つ咲いてきた。
けっこう咲いてきたなぁと思た三月十日の土曜日。
写真撮りよったら近所のかたに「どうですか撮れましたか」とたんねられた。お話をうかがうと結構古木でちょっと前枯れかけて皆で看病されたらしい。とりあえずなんとか復活して今年は花が咲くようになっとうらしいです。なんでもこの梅のファンクラブもあってその方々に咲き始めたら葉書でお知らせされるらしいです。そういうたらこの近所のお地蔵さんがのうなってもたんやけどそのことも聞いたらよかった。この方やったら知っとってかもしれんもんなぁ。
話しをしていて「日本で一番小さい天神さんやと思いますわ。」というたらそうかも知れんとおっしゃってました。日本でいっちゃんこんまいいうことは世界でいっちゃんいうことやんなぁ。みをつくし料理帖の澪もこんまいお稲荷さんにお参りしようけどもうちょっと境内はおっきいやろなぁ。
ちゃんと銘板もあります。
この碑の下に歌が彫ってあるんやけどちと読めん。(^^ゞ この天神さんにいっつも学校行きがけの子ぉらぁが手ぇあわせていっきょんのやけどどうも近所の朝鮮学校の子ぉらしい。そら学問の神さんやけど朝鮮の子ぉらが拝んでいっきょうとは思わんかった。近所通っりょう日本の小学生も中学生も知らんふりなんやけどあいつらいったいどういう了見なんや。学問の神さんやし日本屈指のの大怨霊やど (^^ゞ
これは、うちのリビングから見た隣の梅。
けっこうおっきい白梅。
こんまいのが紅梅。虫がようけついて手入れがたいへんらしいです。
リビングからアップの紅梅。紅梅ってこないなんやったっけ。
白梅の上のほうのアップ。向こうに見える白漆喰の格子窓は、御蔵の衣装蔵です。
もうそろそろ、匂之梅天神の白梅も終わりやね。
明くる日の朝、また来年まで頑張ってよ。
桜はどないなんかいなぁとお彼岸の日の妙諦寺の桜。蕾はでけてっとんのやけどこれだけ寒いといつ咲くんかいなぁというとこやった。この後えらい春の嵐になったりしてえらいことになんねんけどまだこの時はいつまでも寒いなぁいうんが口癖の時。
こないなナショのキャラクターもあったんやなぁ。ぜんぜん知らなんだ。ABUはちのとなりの電気屋さんのマスコット。
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