もうそろそろやろと境内東の注連柱のとこ見たら福泊の幟が見えた。「おっ、福泊来たで」とみんなそっちに注目。
福泊の幟が宮入。
なかなか境内人が多おて福泊の方に寄れん。
福泊のヤッサ宮入
サァ、差したでぇ。
宮入完了で幟は幟立てのとこに移動中。
さぁこれで六村そろたでぇ。
またまた各ヤッサがいのきだした。ここはなんやひっきりなしに練り合わせがある。あんまり休憩というか間ぁあかんから退屈せぇでええ。
四台練りになったでぇ。もうちょっと境内が広かったらずーっと回転しもって練れるのになぁ。
またちょっと幟の見学に。
この前この宮関係の幟見せてもろたんは、児嶋さんだけやった。なんとも鏑のとこのロープの巻き方が四角うに巻いてあってどないなっとんのやろと思たんやけどまたまたこないなんを発見。肩に担いていくときに当たる部分をこないにしとってんやろか。うまいこと受けの金具逃がしてある。
棟は修理に出されとってよう磨かれとう。磨かれたんは、福泊の御蔵で國恩祭前らしいんやけど。
昇り総才にマッチした露盤やね。たしかめちゃ古の由緒正しいごっつい露盤はどっかに展示されとうはず。
狭間は、なんの場面なのかもっとじっくりよう見たかった。どこともぜんぜん昼休憩せえへんもんなぁ。
前も撮らしてもろたけど有名な、ケヤキの正角。
よぉう考えたら水引幕見せてもらうんも初めて。
ようバランスとれたヤッサですね。わたしとしては、伊達綱の締め紐の花結び、もうちょっとしゃきーんっとしてほしいけどね。(^^ゞ
と、いろいろ見よったらなんや脇棒持って走ってったぞ。脇棒やられとったんか。あっという間にやってたんでこんな写真しかとれんかった。
地、福泊、北山河の三台練り。
福泊、真ん中でだいじょうぶか。(^^ゞ
地も福泊もがんばってまんなぁ。
さぁやっと離れた。
ほんでちょっと間ぁインターバルがあって、さぁいこでという時に福泊がスリップダウン。ポートサイドに沈。人間大丈夫かいなと思たらだれも脇棒にはおらんかった。よかった。けっこう長い間、沈状態でえらい勢いで起き出したから反動でまた反対に沈かと思たら反動なくそのまままっすぐ立った。反対いったら木ぃにあたってまうとこや。(^^ゞ
うわさのてふてふを撮ってみた。
この棟には箱の昇り総才がようあうてますねぇ。
屋根よう磨かれとうなぁ。
このあといつになったら止まるんかと思とったら、師匠が児嶋の人に確認してくれたなんやお稚児さんがやってってまだまだやいうんで腹減ったしいのかいなぁということで早引けさせてもらいました。駐車場もあったんやなぁ。駐めるとこない思て電車できたし。(^^ゞ その南の練り場なんかけっこうでっこい石がごろごろしとったけど練んの大丈夫なんやろか。けっこうええ練り合わせ見せてもろて今日はたんのしました。秋の本宮はどないしよかいなぁ。(^^ゞ
まだちぃと狭間とかの写真あるんでもっぺん國恩祭シリーズエトセトラでアップします。
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