これは、火曜日の向島橋、朝６時過ぎの玉地っつあん。ええ天気やし本宮がんばってよぉ。(^^ゞ
ほんで妻鹿町史料館ちゃんとＡ４ ３ッ折りのパンフもあります。
なかの雰囲気のわかる写真撮ってなかったんでこれ見て雰囲気わかってください。
ほかに今回の資料としてこの説明書きをもらいました。前回の新調されたときの新調パーツ展示会のときもわかりやすい説明書きもらいました。ちゃんと見ぃにくるもんの為に妻鹿さんはいろいろされとってわかりよいです。
こんなんもありました。うちの下の娘はこれ見て各部名称を頭にたたきこんでます。今は正角や垂木のこまかいとこの名称おぼえらっしょう最中です。
二階は中２階みたいな感じでそっからヤッサを見れるような感じでしたが三階にあがると、露盤、狭間、高欄掛けに幕やら見たらふっふぇーみたいなごっついもんがぎょーさん展示してありました。これは三階上がったとこにあった額に入った高欄掛け
どっちかが黒田さんなんやろか、ちょっと断定ようしません。ほでも高欄掛けからはみ出しそうなど迫力。
こっちは先々代ぐらいのやろかこれはみんな知っとう神功皇后平産の場。
こっちは漁師の久津利さん、妻鹿の八幡さん、伝説の人ですね。まぁこの人でのうてもよかったんかも知れんのやけど。(^^ゞ
これはめっちゃ相撲の強い妻鹿孫三郎さん。
再来年のＮＨＫ大河は「軍師黒田官兵衛」に決まったらしい。またまた姫路市の市長よろこんでまうがな。(^^ゞ 原作はあんのか。司馬遼太郎が「軍師の境遇」いうの書いとったけど。なんか来年の大河は東北の震災受けて急遽、会津の女の話になってもたらしいけど(嫁はよろこんどうけどね。(^^ゞ)そのあとの年いうことでビシッと締めてほしいなぁ。主役はあのジャニーズの男前らしい。ちょっとイメージちゃうけどな。(^^ゞ
たぶん、この露盤の彫り師、大西一生やと思うんやけど見ぃにいってからなんや時間がたってもてちょっとあやふや。
佐久間玄蕃かなぁ。
これは、平産の場ぁ。それにしてもこの赤ちゃんおっさんくさいぞ。(^^ゞ
いっちょうこないな写真もあんねんけど整理つかん。どれがどれかわからんようになってもた。(^^ゞ
ちゃうのんで同じ場面
やっぱ赤ちゃんやないなぁ。(^^ゞ
もういっちょ
ほかのとこのこの場面の彫りも見てみたい。
狭間は二代目松本義廣やそうです。亀山の法円寺の山門がこの人の彫りやと聞いたことがある。また行って見んとね。(^^ゞ
これもよう見る場面。源頼朝さん。
これは、うちの村やと正面の狭間の場面やね。森蘭丸の奮戦。
うちの信長は、すでに弓、構えとって打っちょうとこやけどここのはあわてて弓持って出てったようなとこか。弓折れとうみたいやなぁ。狭間の長もの関係はようめげる。(^^ゞ
富士の巻狩り、歌舞伎十八番 矢の根。
関ヶ原の合戦
加藤清正、山路将監。
(灘の本宮の日ぃの朝ふと思い出した。これ「関ヶ原」やったら加藤清正は九州におったわけやからこのおっさんらぁは加藤清正、山路将監やないいうことになるなぁ。賤ヶ岳やったら話しあうねんけど、、、。「関ヶ原」やいうこっちゃったらだれなんや(^^ゞ まぁ今から妻鹿行ってきますわ。2012年10月15日8時10分 (^^ゞ)
正角も置いたある。正隅と書いたあるなぁ。
構造がなんとなくわかります。
細かいええ彫りしてます。
御幣額も金箔もはがれることなくきれいです。これを妻鹿の方に聞くとやっぱり露盤や御幣額のつけはずしを業者のかたがされるのできれいなままで残っとういうことでした。
乗り子の頭巾
ほんで襦袢。年代からして兄ちゃんらぁが着とった衣装なんやろなぁ。
この幟のような緞子はなんやったんやろ、もっとよう見とらなあかんなぁ。あんまりごっつかったんで興奮しとったかなぁ。(^^ゞ
史料館の前の店にあったヤッサ模型。なんか買おかいなぁと思わせるような値段設定やったなぁ。まぁ会社の近所に作ってくれるとこあるから作ってもらうんやったらうちの村のにするかな。妻鹿のもええけどね。太鼓は太鼓正にミニチュアがあったと思うしね。とかまたよからんことを考えてまいよった(^^ゞ
御蔵前のさんぱっちゃさん。(^^ゞ
あと御蔵も見て
錺金具がかっこええ。
この日は練り練なかったけどちょっと太鼓の音につられて家でてった。
メンバーチェンジして
さらに打ち込んでいきます。今年は、いえ、今年もええ音してました。やっぱこのちょっと高音がええねんなぁ、うちの村らしゅうて。
orangeさんが今年は太鼓のレベルがちょっと高いんとちゃうかいっつもは鋲まで見えとったと思うというとったから確認してみた。ほな去年といっしょということでいつもの「太鼓レベルゲージ」通りの高さやそうです。これ以上低かったら台車のつっかえ、渡らんようになってまうでぇ。(^^ゞ
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