ほんまは、ラウダの誕生日にアップしたかったなぁ。(^^ゞ
2月15日に小学校の同窓会やいうんでたぶんあの頃のカーキチが見ぃにいっとうやろから話に遅れんように建国記念日に見ぃにいこと思た。ほんで前にポニョ見ぃに行った時に席とか予約したなぁと思てネットから予約しよおもたら前売り券やと予約でけんみたい。なんやようわからんとオマケほしさに前売り券買うてもたけど結局映画館行って予約せんとあかんみたいで2月の9日に江井ヶ島の太陽酒造の試飲会にいく前に行っといたれと姫路に出てOS劇場まで行った。6階までエレベーターで上ってどこで予約したらええんかようわからん、モギリのおっさんがおるけどそれやなさそうやし、券売機みないなんはあるけどようわからんから、人間が券売っとりそうなとこに並んで聞いてみた。「この映画の席予約したいんですけど」とっ聞いたら「このチケットはここではつかえませんねぇ。」えっ、なに前売り券て全国共通ちゃうんかいやぁ。はぁ、なんのために前売り買うたんえ。とちょっとなりわるいしパニック状態でどないしたらええか判断でけんと1階までエレベーターで下りてもた。けど思い直してこの券誰ぞに売り飛ばしてもっぺん6階行って11日の券買うて席予約じゃとまたまたエレベータに乗った。もっぺん券売っとうとこに並んで順番を待った。さっきのねえちゃんとことちごてよかった。(^^ゞ 今度は11日に見たい言うて座席指定の入った券が買えた。その時に聞かんでええのに「立ち見でもええんか」と聞いてもた、ほた「この映画、立ち見はないんですよ。」という答え。あとで会社のもんにきいたら「今どき立ち見で見る映画なんかあるけぇ。」ということやった。ほんで座席指定でいっぺん見たら追い出されてまういうこともわかった。むかしと全然ちゃうねんなぁ。(^^ゞ
どうやら、頼んなさそうなことばっかり聞くから日にちとかマーキングして渡されとうやん。(^^ゞ とりあえず、これで11日に行くということで束縛されることになった。(^^ゞ
ほんで、このチケット使えませんいうヤツは神戸の映画館やと見れるみたいで会社のもんでよういっしょにジムカーナとか行っきょったヤツに売り飛ばした。「1,000円でどないや」いうて1,000円で押し売りしたんやけどかわいそうやから500円返したった。結局この映画見んのに2,700円もかかってしもうた。(^^ゞ 券は、売り飛ばす前にカラーコピーしてオマケの中に入れて雰囲気だしてみた。(^^ゞ
これが姫路のOS劇場、もうこのビルも築50年ぐらいになんのかなぁ。
1階のほかの映画のポスター。ここには全くRUSHのポスターなんぞない。(^^ゞ
一応、上映時間は貼ってあんねんけど、映画館の力の入れようがわかるなぁ。(^^ゞ
6階にあがるとさすがにポスターが貼ってあった。モギリのおっちゃんに券渡して半券もろたら奥の階段を上がって待ってくれということやった。
上に上がったら倉庫みたいな狭いとこにこないなどでかい看板がおいてあった。これは1階かどこぞにおいとかんとアカンのちゃんうん。(^^ゞ そこそこ待っとう人おるやん、5、6人やけど(^^ゞ 他のスクリーンは「次回は満席でその次をご案内してます。」とかいうとんのになぁ。
いいねぇ、なんか見とったら盛り上がってったぞ、ひとりで。(^^ゞ
フェラーリ312T2ってええプロポーションやなぁ。
あなたの生涯の1本を塗り替える ほんまそうあってほしい。
映画のスチールが狭い通路に貼ってある。
むかしのレーサーのヘルメットって結構シンプルなカラーリングでわかりよいよなぁ。
座席はこんな感じで昔は、一つのスクリーンしかのうてもっとでっこかったのになんかこないなこんまい劇場になってもとう。
なんや席選ぶときにここは柱があるから背もたれが低いとかいいよったなぁ。
まぁなんでもええわ座れるんやったら。最初ニキ・ラウダの語りからはじまった。なんか二人に一人が死んでまう商売やとかいうとう。映画グランプリの最初でもなんや時速200キロで木ぃにぶつかるんをリアルに想像するもんはこないな職業につかんとかいうんがなんとのうデジャブした。ほんでインマニが上から映るんもなんとのうあーあれねというような感じ。ほんでもスタート時のエキゾーストノートええなぁ。これでタイヤの焦げた匂いがしたら最高や。同級生のIが「サーキット行ってエンジン音聞いてタイヤの焦げた匂いとオイルの匂い嗅いで興奮せんもんは男やないなぁ。」というとったけどほんまそん通りやそんで興奮せんもんは男やない。(^^ゞ
今回出てくる役者の中でいっちゃんほんもんに似とうと思たラウダの嫁さん。プジョー504久々に見た。ほんでラウダが羊の皮をかぶった狼人間版になる、504がめげてもてヒッチハイクすんねんけど嫁はんは、自分の魅力で車が止まったと思たらなんとラウダを見つけたティフォシが止まってくれた、ほんで堅実に走るラウダを嫁はんになるもんが煽って本領発揮ティフォシも大喜びする話でようあるやっちゃけどやっぱこんな話はいつ見てもおもろい。グランプリやとスコット・ストダートの嫁はんがピート・アロンに「どうしてあなたたちという人種はハンドル握るとこうなの。」ちゅうとこか、はやけど昔インディレーサーにインタビューした記者が普段乗っている車がオートマティックやと聞いて不満たらたらみたいな話もあったなぁ答えは「普段おもいっきりギアチェンジしとんのやどばーたれ」、赤いペガサスやとこれがワイルドキャットとかいう暴走族でそれをケン・アカバがコテンパンにしてまう。「どうしてエフワンレーサーが俺たち相手にこんなきたないまねすんだよう。」とかいうとうけどケンはだれがいうたか「ヘマをするヤツがいるツイてないヤツがいる二人に一人はお陀仏だだが俺は別だ俺だけは絶対に死なない。」というあの名セリフがついてくる。やっぱこの時代のフォーミュラワンの匂いがしてええね。
ニキ・ラウダ、役者は誰や知らん。わたしにとって映画っておもろかったらええねん。なんでこのおっさんはわたしにとってはニキ・ラウダ
もちろんこのおっさんもジェームズ・ハント以外なにもんでもないねんなぁ。(^^ゞ
中学の時に買うてからいっぺんも通読してない本。英語わからへんねん。(^^ゞ
書いたんはニキ・ラウダ。当時フォームラワンドライバーを目指すんやったら読んどかなあかんやろと買うてみた。(^^ゞ
映画のレガゾーニ役それなりに似とって雰囲気あったなぁ。
何年か前に交通事故でなくなった。
映画のなかやとボロンチョいやほんまにそないなやりとりがあったんか、「イクスではチャンピオンは狙えん。」とかけちょんけちょん。
どうもドラミの時のエマーソンがわからんかった。あの真ん中に白のレーシングスーツ着ておったモミアゲロン毛のエテコみたいなヤツがそうやったんか。このおっさんもマクラーレンからはクソよばわりされとった。(^^ゞ
デパイユはちょっとだけしか映らんかったけどよう似とったぞ。
史上最高のナンバー2ドライバーもよう似とったなぁ。
ブランビラも車乗っとってヘルメットしかわからんかったなぁ。
ひょっとして雨のピットでピットレーンにはみ出してとまっとって邪魔になっとったんがアンドレッティやなかったんかと思たんやけどコース上でぶち抜かれてしまうんでもっぺん見んとわからん。ロータスわるもんにせんとってくれ、今のロータスやったらええけど (^^ゞ
グンナー・ニルソンもヘルメットしかわからんかった。
ピーターソンどっかにおったんか。関係ないけどわたしは、この人と誕生月日がいっしょ。
なんやロイテマンもボロンチョにゆわれとったような、、、。
オバハンは、およびやなかったんか。
この本、ノルドシュライフェのあの事故の写真も載っとんのやけどラウダはその前の写真
ラウダなきあとのフェラーリのワールドチャンピオンもおったかおらんかったか。
ハントやと思て撮ったら、エマーソンやった。
よう見るこの写真、映画の中やったかにも出てっとった。
あの事故の写真もあんねんけどなぁ。
やっぱこの映画もおもろいわなぁ。RUSHのなかで1973年のワトキンスグレンがあんのんやけど場内アナウンスでタイレルがこのレースを棄権するいう件がある、あん時に新旧交代じゃみたいな感じでもええからジャッキー・スチュワートをちょこっと出してもろとったらなぁ、はやけどDVD出たら買うてまうかな。(^^ゞ
>ガンさんこんにちは。
ご覧になられましたか。
OS劇場ってずいぶん懐かしい名前、というかまだ在るんですね姫路。
なんか懐かしい感じの映画館、大昔、梅田のOS劇場は良くいきました。
すでに海外ではDVDが出ていてアマゾンでも買えますが、日本で発売になったら
あらためてじっくり見てみたい映画です。
投稿情報: ひろポン | 2014/03/05 12:54
>ひろポンさん、こんにちは。
行ってきましたよ。
見た後はちょっと頼んない感じがしとったんですが
ひろポンさんのドキュメントとして見たあかんというので
ハッとしてなかなかよかったなぁと感じが変わりました
はじめしょうもなとおもとったんですがだんだんようなる
いうような不思議な感じもあるんですねぇ。
OS劇場はまだ結構きれいなままで健在です。
むかし、クイーンが泊まった新大阪ホテルは市バスターミナルいうこともあってビルが取り壊されてしまいました。
ホテル自体は結構前に撤退しとったんですが路線バスの
ほうは市が神姫バスに委託したんでビル自体を建て替え
ました。
姫路城の入場料が400円やったんから1,000円に上がる
らしいです。まぁいままで安すぎた感がありますが
動物園はいまだに子供50円で大人200円ですけどね。
みゆき通りとかは老舗の本屋がのうなって
しょーもないケータイショップ(失礼!)が跋扈するように
なってまいましたがお城だけは今のままであってほしいなぁ。(^^ゞ
投稿情報: ガン | 2014/03/05 17:19
ガンさんこんばんわ。
この映画の伏線や思うんですけど、ケーブルTVでも同様の特集やってますわ。
>ロータスわるもんにせんとってくれ、
今のロータスやったらええけど (^^ゞ
・・・・同感です。
投稿情報: はみ | 2014/03/05 19:44
>はみちゃん、こんにちは。
なんとのこの映画、久々にというても35年ぶりぐらいで
もっぺんみてもええかと思うようになってきました。
映画館に見ぃにいくんはもうこりごりなんで
やっぱDVD買うてみよと思てます。
35年前にもっぺん見ぃにいったんは「ドラゴン屁、、、
いや「ドラゴンへの道」でした。この前DVD買うて
みたけどしょうもなかった。(^^ゞ
やっぱハリウッド映画の「燃えよドラゴン」のほうが
おもろかったです。
まぁもうそないそない死ぬまでに映画館に行くことや
映画を見ることもないと思うんで私にとってこの映画の
宣伝通り生涯の一本になりそうです。
投稿情報: ガン | 2014/03/06 08:47
ガンちゃんさん、こんばんわ。
『RUSH!』観に行かれましたか。
火傷を負ったラウダとか、嫁はんのマレーネだったかな・・は恐ろしいぐらいに似てましたな。
肺まで管を通して血膿を摘出するシーンにはゾっとしましたが、その後のイタリアGPのシーンは良かったですね。
映画にドキュメントを期待したらあかんとありましたが、そのドキュメンタリーがDVDになるみたいです。
英国BBCで放送した『ラウダvsハント』という作品です。amazonで2300円ぐらいだったからポチっといっちゃうかも知れません。
先日、このコメント欄にスパークからコパスカーやらエンサインのモデルが発売されると書きましたが、どうやらそれだけではなくヘスケスにペンスケやらATSなんかも発売予定みたいですよ。特にハントがマクラーレンに移籍した後のペントハウススポンサーのヘスケス307Eなんて魅力的ですよねえ。でも、もうお金が続きませんわ~。
投稿情報: えむぼん | 2014/03/09 20:48
>えむぼんさん、おはようございます。
そうかぁまだまだあのころのモデルが
でてくるんですが、ほんまこまったもんですねぇ。(^^ゞ
あのころのドキュメントDVDもなんとなく気ぃになりますね
いつもいろんな情報ありがとうございます。
投稿情報: ガン | 2014/03/10 08:31