6月に入ってからすぐやったかにABUはちのマスターからギャラリー島田で、高田郁さんの「みをつくし料理帖」のカバー装画を描かれている卯月みゆきさんの個展と今はなき海文堂について書かれた本の発表会があって、そのオープニングで高田郁さん、卯月みゆきさん、「海の本屋のはなし」を上梓された元海文堂書店の平野さん、元海文堂店長の福岡さんの4人のトークショーがあるいうんを教せてもろた、なんでも50人限定の予約制らしい。高田さん目当てでようけの人が来るやろなぁ、いまからやとあかんかなぁと思いもって申し込んだら「まだ大丈夫ですよ」ということで6月27日、ギャラリー島田に行くことになった。
ハンター坂上っていったとこにあるらしい。初めていくなぁ。(^^ゞ
途中、にしむら珈琲の前の交差点、瀝青を撒いて工事中、瀝青積んできたトラックらしいんやけどプロパンのバーナー焚きっぱなしでこのトラックけっこうボディアツアツちゃうか、ボンッゆわへんやろなぁと心配しながら信号待ちしとったら作業員の方がやってった、あわてた様子やなかったんでこれが普通なんか、なんか間違えて車のボディに当たったらえらいことになるように思うんやけどなぁ。
ハンター坂、あとで知ったんやけど最近夜に知らんとこのあたりで懇親会とかに参加しとったらしい。でっ、あれっ?セプドールってこないなとこやったかいなぁ、たしか象さんのビルのあたりやったんやないかいなぁ
はやけどあのフレンチのセプドールらしい、これもあとで知っとう人に聞いたら象さんとっから移転したらしい。かたつむり食いたい、シャブリで、あとフォアグラも、、、(^^ゞ
ギャラリー島田に着きました。トークショーまでにゆっくり展示見て、高田さんの本とか「海の本屋のはなし」とか買うてしまおう、トークショー終わったらたぶんギャラリーのハネる時間みたいやし、「ほんまに」の16号が出とったんでそれも買うてしまった。(^^ゞ 高田さんの本は単行本が文庫になったんをのけたら全部もっとんやけど今回の新作「出世花 蓮華の契り」の前作「出世花」は祥伝社版しか持ってないんで卯月さんの装画ということもあってハルキ文庫版を購入した。
みをつくし料理帖の最終巻、「天の梯」の装画、中で題名みたらなんと「雲外蒼天」でした。(^^ゞ
結局、夕方6時からのトークショーやったんやけどほかにどこおったらええかわからんので結局、長いことギャラリー島田に居座ってしもた。(^^ゞ トークショーの内容、展覧会の内容はまた後日、海文堂の話もゆっくりとまじえながら、、、。(^^ゞ
その日は月齢10.5の月が見えた日、三宮町2丁目の角。
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