兵庫県立歴史博物館で、「ひょうごの美ほとけ」展を開催しとった。
かなり前から、見にいきたいなぁと思とって、先週は時間がのうて今週は午前中からいったれと思て土曜日から考えとった
午前10時ちょい過ぎに博物館到着
いつものように、JAFの会員証を提示して割引料金で入った。
展示目録と、各時代がどのへんかと簡単な年表と、用語解説と、仏像の部位の名前とかが載った図の入ったんとでけっこう資料がある。
どれ、もろたらええんかいなぁと見よったら、係の人が「これでひとまとまりになってます」いうんを差し出してくれったったんでそれもろた。(^^ゞ
写真だけの参考展示というんもある。
各時代の資料には、どれがその時代の仏像かというんがわかるように合番が振ってあったりする。
博物館に持って来る前に一応性根抜きされとんのやろなぁ。
なかには、神社の神さんの彫刻まであった。
どの仏像も、彫師の魂が伝わってくるようで、そのなかでも二つほど気になるのがあった。いつものようにサッと全体を見てその二体を行ったり来たりしとった。(^^ゞ
今回の展覧会の冊子
この参考展示だけ、お寺の名前を伏せてあったけど、ひと目でどこかわかってしもたけどね。(^^ゞ
※ はやけどやっぱりちゃうなぁ(^^ゞ
帰りにヤマトヤシキで豆腐を買うたほんの数分の間にこれや(^^ゞ ちょっと前まで歩道にあった駐輪システムものうなっとうし、みんながいうように年っ寄りらぁどないして街中で買いもんしたりすんのやろなぁ、倉敷の美観地区でも、普通に住んどう人がおるように姫路にも住人がおんのやけどなぁ。完全に住民無視の観光客目当てのやりかた、ほんでそないにいうほど観光客もこんのやけどなぁ、姫路城だけやし、一日おれんし、書写山遠んおいし、(^^ゞ と、ブツブツ思とったら、なんと日にちが、5月28日、アイツの祥月命日やないけ、45年前、逝ってもた時間もこないな時間やった、アイツが思い出してくれっていうとったんかもね。(^^ゞ
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