童夢の林みのるさんから、浮谷東次郎を思い出したんでこんなん引っ張り出してきた
「がむしゃら1500キロ」も、どっかにあるはずやけどわからんかった、中学生のときに読んだと思うんやけどね とりあえず、こないな本だけ見つけてきた
右のフェンダーに応急修理しての激走のこのレースのことは、散髪屋の待合室にあった週刊やったか月刊やったかの少年マンガ雑誌に載っとったんで印象に残っとんのやけど、わたしも保育園にいっとったか、そないな時ぶんやったんで作者の名前がわからん、今そのこと調べてもぜんぜんわからんのよね、けっこう最近というても10年は前なんか週刊アダルト漫画雑誌で題材になったということしかわからん
この日のレースに複数エントリーしとったマシン、トヨタS800とロータス26R
当時、ボンネットバスの市バスの車窓からエライ音させたヨタハチをよう見かけた、当然ワンマンバスではなく車掌さんの乗っとったバスからね(^^ゞ
モデルは、エブロからのもの 1/43スケール
マンガのシーンで、応急修理のピットインから飛び出して前車にパッシングを浴びせながら抜いて行くシーンがあるんやけど右ヘッドライトは生きとったんかな
こんまい車体に空力考えたボディデザイン、よう似たコンセプトの車で思い出すんは、サーブソネットか
フロントシールドかなり立っとうなぁ、デタッチャブルのハードトップがええよね、ヒーターは、一度実車を見せてもろたけど、ほんまに石油ストーブみたいやった
パプリカやのうて、パブリカ、フォルクスワーゲンのマネしてつけたネーミング、パブリックカーからの短縮やったっけパブリカって名前は、それのエンジンユニットを使用、パブリカのコンバーチブルはオープンで乗せてもろたことがあってオープンて寒いもんやなぁというんがあったけどヨタハチはどないなんやろ、乗せてもろたことないくるまやなぁ
よくこないなマシンでとおもうけど、相手はS600やしね(^^ゞ
こっちは、レーシングエラン
同じ日にこのエランでも優勝しとう
このころのロータスのホイールやね
フロントだけやと今の軽四よりこんま見えるし実際こまいと思う
エランなんやけどTMSCトヨタモータースポーツクラブのワッペン
この左右3連のテールランプがなんともええねんなぁ
エランは、保育園のころから大好きで、社会人になってからエラン購入やと思て、エラン貯金なるもんをしとったこともあった スーパーセヴンとかに乗っとったりしたけど。ほんまにほんまにいっちゃん好きなロータスはエランなんよね(もちろんいすゞエランではのうてね)(^^ゞ 好みは、ホワイトのフェイズ2のドロップヘッドクーペかペイルイエローのフェイズ3フィクストヘッドクーペ、フェイズ4スプリントになると、あのアルファのベローチェのテールランプ使こたんがうーんっちょっとと思てまうんよね、(^^ゞ
実際に乗ると、バックボーンフレームにのせたFRPボディが、加速のたんびによじれる華奢さがストイックにさせて心配になってくるようなマシン ダンロップタイヤのテレビCMにもラグナセカで撮影したシーンが出てきよったなぁ、そのときのポスターどっかにあったような、キャッチコピーはベタベタ「手がしびれるまで走りたいです。」やったかな(^^ゞ
浮谷東次郎、視力はよくなかったしこのあとトヨタは、トヨタ7とか出てきてカンナムにチャレンジするとかせんとかの時代になってくるからドライバーの能力としてはどないなもんやったんやろなぁ、中学校の頃、Toji’sClub、東次郎のファンクラブに入ろとして、メンバーが若い人で20代後半やったりして躊躇した、クラブ自体はのうなったんやないかなぁご両親もお亡くなりになっとうやろしね、なんかまだまだいろんなマシンがでてきそうやなぁ(^^ゞ
ガンさんこんばんわ。
>週刊アダルト漫画雑誌で題材になったということしかわからん
これ集英社のヤングジャンプで連載になっていた
「栄光なき天才たち」っちゅう漫画とちゃいますか。
単行本で11・12巻が浮谷東次郎の巻の筈です。
投稿情報: はみ | 2020/03/30 22:30
>はみちゃん、おはようございます
そうそうそのタイトルでした こんまい頃ならいざしらず
読む(見る?)ことはないと思います
なんか、ミニカー引っ張り出してって撮影すんのに
えらい時間がかかってしまう(^^ゞ
投稿情報: ガン | 2020/03/31 07:43