祭りがはじまる前から姫路の美術館でやっとう「青山熊治展」に祭りがすんだらいかんなんとおもとったんやけどなんかちゃう展覧会の車内吊りがぶらさがっとうぞ。青山熊治おわってもとんがな。
山陽姫路駅も「広重展」一色っきゃー。と今度は広重展にいきそびれんようにさっさと行ってこお。
人が多いんはいややから閉館1時間ちょっと前めざしていくことにして3時すぎに出発するつもりでトイレ洗面所掃除と風呂掃除をやってみんなが昼寝しとう間ぁに家出た。
飾磨街道の亀山ぐらいからお城撮ってみたら電線だらけ。(^^ゞ
とりあえずチケットゲットすんのにいっつものように中井三成堂に寄ったらけったいな着ぐるみに出くわした。(^^ゞ
いつものようにチケットゲット。(^^ゞ
ほんでいまからいくとこと反対方向やのに祭日やからやっとうかどうか確認なんかせえでもええのに50メーター道路を西に渡って「拝啓」を確認。もう閉まっとったけどきょうはちゃんと営業しとったみたい。中にまだ兄ちゃんがおったもんな。(^^ゞ
「拝啓」の確認したおかげでこないなけったいな車を見ることがでけた。なんかわからんけどなんかベースにガワのっけたやつかなぁ。最初マツダのユーノスかとおもたけどなんとレフトハンダーやった。
大手前公園はまたなんぞやっとうから護国神社のほうから動物園の東を通って美術館到着。4時15分前に館に入った。
この広重展は、展示数がめっちゃ多い、ちょっとでも早よ来とってよかった。
本日のわたしの目玉は、「月に雁」。(^^ゞ 一枚だけ未使用切手もっとんのやけど切手は一色やしなぁ。
合計で何点あんのや
280点もあんのか、こらぁえらいペースでみていかんと閉館してまうやん。けどけっこうじっくりと見ていった。同じ版の作品が2.3点並べておいてあったりして版はおんなじでも最初の版とあとのほうのヘタった版とのちがいや色調のちゃうんや版元のとこの版だけ替えて版元ちがいのバージョンがあったりしてけっこう興味深い。版画がでけるまでの分業も今の印刷業にちゃんとあてはまるしなぁ。なんとか時間がちょっとだけ余って全部見終わった。あとは好きな作品をもっぺん見ていぬだけや。(^^ゞ
本年度の特別展が書かれたパンフレット。なんかしらんけど表紙が「月に雁」やったんでもろてった。(^^ゞ
美術館のそと出たらもうええぐわいの夕焼前の空。
天守閣の照明もよう見えるような時間になってもた。早よ帰らんとこそっと行ったんがバレてまう。(^^ゞ
喜斎門通って坂上って下り思いっきり加速して三の丸を正面突破、桜門橋渡ってそこの信号から一枚。それからちゃんとヤマトヤシキで絹こしも買うて、ハトヤで上天とイカ天も買うた。ほんで妻鹿のオッチャンの店にちょっとよってみた。でっ、
こないなん持っていんなともろてった。
首にまいてくんまきにでもしなといわれたけどやっぱ置いとかんとあかんわなぁ。(^^ゞ
写真を加工してあんのか、絵なんかようわからん。
選択して色落ちしてまわんのやったらくん巻にすんのやけどなぁ。(^^ゞ
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